70’s(セブンティーズ) × マルサン「ドラギラス450」登場!

ソフビ愛好家の皆さまに待望のニュースです。70’s(セブンティーズ)ブランドから、往年の名作怪獣ソフビ 「ドラギラス450」 が、あの老舗メーカー 〈マルサン〉 によって復刻される運びとなりました。かつて1960~70年代に熱狂を呼んだこの名作が、現代の技術と趣を携えて「復刻版」として蘇ります。

なぜ「ドラギラス450」が注目されるのか?

マルサンの怪獣シリーズは、昭和玩具文化の重要な柱のひとつ。特に「450」シリーズはその代表格であり、造形・成形・彩色ともに当時の子どもたちの夢を形にしてきました。その中にあって「ドラギラス」は、“恐竜+宇宙怪獣”的なミックス感と大胆なプロポーションで、特撮・SF好きの少年たちを虜にしました。

今回の復刻版では、旧版のプロポーションをほぼ忠実に再現しつつ、素材や彩色、パッケージデザインに現代のノウハウが投入されています。「70’s(セブンティーズ)」というブランド名には、1960~70年代玩具の質感と遊び心を現代に届けたいという意図が込められており、まさにこの復刻版はそのテーマにぴったりのアイテムです。

「ドラギラス450」の仕様・見どころ

  • 全高:約300mm(「450」の名が示すサイズ感)
  • 成形:厚手ソフビ、復刻にあたり耐候性/色移り対策強化
  • 彩色:旧版を踏襲した成形色+メタリック塗装アクセント
  • パッケージ:70’s風ロゴ入り、ブリスターまたはクラフト箱仕様(詳細は追って発表)
  • シリアルナンバー入り限定数の可能性(先行告知より)

これらの仕様により、遊び用としても飾り用としても満足感が高く、コレクターが納得できる“本気の復刻”と言えるでしょう。特に「当時の風合いを残したまま現代仕様」というバランスは、多くのファンが望んでいた復刻の形です。

なぜ「ドラギラス450」この復刻版を迎えるべきか?

ソフビ文化は、再販・復刻の波が年々増えていますが、一方で「初回限定仕様」「早期完売」がますます一般的になっています。復刻版とはいえ、「初回入荷数が少なめ」「予約者優先」の傾向があるため、『手に入れたい』という気持ちがあるなら、先に動くことが強く薦められます

また、70’sブランドという“昭和玩具リスペクト”の視点は、単なる懐古趣味以上に、現代コレクターと玩具文化の繋ぎ目を作る重要な役割を担っています。ドラギラス450復刻版は、単なる玩具ではなく“昭和の空気をそのまま閉じ込めたアートトイ”としての価値を持ちます。

「ドラギラス450」まとめ

70’s(セブンティーズ) × マルサンによる「ドラギラス450」復刻版は、昭和玩具の香りと現代仕様の両立を果たした、ソフビファン必見のアイテムです。全高約300mmという存在感、往年のデザインを再現する造形、そして“手に入れたら飾りたくなる”仕様の数々。

気になった方は、まず発売日・応募方式・予約開始などの情報をブックマークしておきましょう。“その時”が近づいています。あなたのコレクション棚に、ひとつの傑作はいかがでしょうか?

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